掃除指導②

窓ふきの指導をしました。

すると,子ども達が「新聞紙で拭くんですよね。」と言いました。

「いいえ。新聞紙は使いません。まず,先生が拭いて見せますから見ていてください。」

使うものは2枚のぞうきんだけです。

2分間でサッシ1枚を磨いて見せました。

「わあー。きれい。」「どうするといいんですか?」「教えてください。」

これでつかみはオッケー。

磨き方を教えると,どの子どもも窓に飛びついて磨き始めました。

そして,「先生どうですか?」・・・「オッケー。合格。免許皆伝。とてもきれいです。」

「やったあ。○○先生,見てください。」と他の先生を呼びに行って見てもらう子ども達もいました。

やって見せ・・・やらせてみて・・・ほめてやる・・・・・これがやっぱり基本ですね。

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掃除指導の言葉かけ

掃除を頑張る子どもは,他のことにも頑張ることができる子どもだと思います。

しかし,子ども達の掃除の仕方をみていると,掃除の仕方を知らない子どもがたくさんいることに驚きます。

例えば,ぞうきんのかけ方。

板の目に垂直にぞうきんがけをする子ども。

ほうきで掃くのですが,ほうきが振り子のように動いているだけで,結果としてきれいになっていないことに気づいていない子ども。

階段の掃き方を知らないために,なかなか結果を出せない子ども。

これは,家庭での経験のなさと小学校低学年からの丁寧な指導の不足が原因と考えられます。

ぞうきんの洗い方の指導も不足しています。洗い方を言葉でうまく表現できませんが,私たちは小さい時からぞうきんの洗い方も指導されていたことを思い出します。

ほうきでの掃き方も,「きれいに掃きなさい。」ではなく「ゴミを集めなさい。」と言われていました。「ゴミはどのくらい集まりましたか?」と聞かれていたものです。

階段は,上から順に下へゴミを移動させていくだけですが,今の子ども達は途中から掃いたり,下からしたり・・・。

これらは,年度当初にちょっとだけ時間をとって丁寧に指導すればいいのですが,全校での意思統一がなかなか進みません。

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勉強しました!

今日は,勉強しました!

久しぶり(10年ぶりぐらい)に,心から「勉強したあ。」と言える一日でした。

朝の8時に始めて,昼食の30分休み以外はずっと・・・。夕方の5時まで続けましたから,8時間ほど勉強しました。

内容は,算数の教材研究です。1年生から6年生までの系統性をもう一度勉強してみました。

もうすぐ新学習指導要領になると思うと,今との違いを知るには,今をもう一度知る必要があると思ったのです。

初めて見ると,自分が知らなかったことがあること,あること・・・。

こんな事も知らずに,大きい顔していたものだと自分であきれました。

これから,国語と体育をしたいと思います。

すべての教科についてはできませんが,今,私の心の中で燃えている向学心が消えないうちに,土日という時間を有意義に使いたいと思います。

なお,このやる気は,夕方6時から一緒にジョギングしてくれた娘のおかげです。二人で60分ほど,いろいろなおしゃべりをしながら8kmほどを走りました。

楽しいひとときでした。守るべき家族,支えてくれる家族がいるおかげで頑張れます!(^^)!

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新学習指導要領

新学習指導要領を読まれましたか?

7月には解説書も出されています。こちらも目を通していきたいですね。

「忙しくてそれどころではない。」というのが本音でしょうが,どこかで読む機会をつくっていかないといけません。

まずは,総則と算数・理科・体育だけでも読んで,平成21年度からの移行措置に対応していくことが求められています。

おそらくそれぞれの学校で研修が行われると思いますが,移行措置について知ることだけに終わらずに,なぜ改訂されたのか?これからの教育の方向性は?といった根本に関わることを知って,日々の授業改善に向かっていくことが大切です。

目先の方法論だけの把握にならないよう気をつけたいものです。

私は,まずは,1月17日の中央教育審議会の答申を読みたいと・・・・トイレに入った時間を使っています。

お風呂の中では,小説や漫画を読むことにしています。(^^)/

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朝の学校を回ってみると

子ども達が登校する前の学校は静かで,窓を開けながら廊下を歩くとさわやかな風が吹き込んできます。

昇降口を開け,砂を掃き,踏み板やマットを並べながら,今日一日のことを見通していきます。

廊下に落ちているゴミを拾ったり,掃いたり,教室の机イスを並べたり・・・・。

朝のルーティーンをこなしていると,心が落ち着くと同時に,やる気がわいてきます。

さあ,今日もまもなくスタートです。

早い子達はもう登校してきて運動場で遊んでいます。

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25m泳げるようになりたい

6年生の水泳学習に参加しました。

25m泳げない子ども達と一緒に学習をしました。

バタ足が身についていない子ども。息継ぎをしているようで息を吐いて吸っていない子ども。気持ちであきらめてしまっている子ども。

そんな子達でした。

立ち止まって100回連続息継ぎ。歩きながらの息継ぎ25m。ビート板をもってのバタ足。け伸びからのバタ足。

そんな練習を繰り返しました。

全員,最後のチャレンジでは25m泳げたのですが,次回はまた届かない子ども達がいると思います。

次回も参加して,自信をつけさせたいと思います。

楽しい20分間でした。

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職能成長の個人差

いろいろな先生がおられます。いろいろなタイプの先生がいて欲しいなと思います。

しかし,学び続けようという意識の低い先生には困ります。

採用試験を通過した時には,どの先生も優秀で,やる気にも燃えていたことだと思います。

なのに,5年,10年と経験を重ねてきて,一人一人の先生方の指導力に差が出てきます。

15年,20年となるとその差はますます広がっています。

研究授業もやっている。校外の研修会にも参加している。・・・・同じように研修を積み上げているのに差が出てくるのです。それは,何が原因なのでしょうか?

それは,謙虚に学び続け自己を成長させ続けたいという意識の差ではないでしょうか?

ビールをその先生のコップについであげようとした時。

コップを下向きに伏せている先生。

コップは上向きになっているのだけれどワインが入っていてつげない先生。

関わっていて大変じれったい思いにかられるこの頃です。

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やっぱり人ですね

学校のシステムをどんなに工夫しても,どんなに機能的な組織にしても,それを動かすのは人です。

組織マネジメントPDCAと言われますが,やっぱり人かなあと思います。

話しやすい人

仕事を頼みやすい人

相談してみようかなと思わせてくれる人

教育への情熱が感じられる人

子どもへの接し方が信頼できる人

そんな人(先生)が,まわりにいる学校がいいですね。

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児童虐待

学校での子ども達の様子から,ネグレクトや虐待が心配されることが多くなってきました。

食事を十分にとらせてもらっていない子ども。身体にあざができていたり,たたかれた跡がある子ども。お風呂に何日も入っていない子ども。毎日同じ服で登校してくる子ども。・・・・・

その保護者と直接話しても改善が見られなかったり,学校の話をまったく受け付けない親だったり。

いろいろな専門機関との連携を図って,子ども達が救われるように働きかけていきますが,・・・。

この子は10年後はにどんなになっているだろう? と心配することの方が多いのが現実です。

学校で見せてくれる笑顔をいつまでも消さないでほしいと願っています。

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学校のモンスター

諏訪哲二さんの「学校のモンスター」という本を読んでいたら、下記の言葉が心に残りましたので紹介します。

「学校は自分が40分の1だと初めて学ぶ場所」と、作家の高村薫さんが他紙で語っていた。みんなで成長するための大事な公共空間である。そのことを親も一緒に学ぶ必要があろう。

一人一人のニーズに応じた教育を模索し実施することを求められる学校ではあるが、公である学校は一人一人の我が儘な要求どおりに対応するものではない。

このことを学校側から、はっきりとモンスターに伝えていくことが必要だなと思います。

そして、そのことが、教育委員会~学校~PTA役員さんまで共通の意識になっていると、まだ少数であるモンスターについて絶滅は無理でも問題解決の方向にもっていけるのではないでしょうか。

雨の日曜日、そんなことを考えながら、久しぶりにのんびりと過ごしているところです。

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